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八鹿酒造の酒造りや、酒蔵の風景をお伝えします。
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全国新酒鑑評会4年連続金賞受賞とモンドセレクション7年連続最高金賞受賞の
祝賀会が7月5日地元玖珠町のホテル清流で行なわれました。
清酒が全国で金賞を受賞しなければこの会は開かないという暗黙の了解のもと
社長を囲んでの酒宴はひときわ感慨深いものとなりました。

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近藤名誉杜氏、八鹿友の会池田会長をお招きしての記念撮影

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清酒課を代表しての私の挨拶風景です

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焼酎課の高橋課長挨拶

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麻生社長と由紀子夫人

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右から高倉さん・李さん・麻生部長
麻生部長は社長のご長男、李さんはこのひ、中国からお友達を連れての参加となりました

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会の締めくくりは恒例の八鹿の歌を大合唱・・・大塚部長が指揮をとるのは恒例です

今回の金賞受賞で通算24回、平成になってからは15回を数えます。
全国ランキングは8番目、平成の時代からだと4番目の成績です。
来年、我社は創業150年を迎えます。
その節目の年こそ金賞受賞を狙いたいと思います。
どうぞご期待下さい。

2013年 全国新酒鑑評会 【金賞受賞酒 大吟醸原酒】 500ml


モンドセレクション最高金賞受賞酒 【銀座のすずめ 琥珀】 720ml
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5月17日午前10時 審査結果発表
この日が来るまで、期待と不安が交互に胸を押し潰します。
仕込み途中に研究課の加藤君が「やりましたね、おめでとうございます」と
伝えてくれた一言でようやく肩の力が抜けました。
ともに働いた蔵人と従業員の皆さんに感謝・感謝・感謝です。

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今年は全国から864点の出品があり、
入賞酒426点の中から233点が金賞を受賞致しました。
鑑評会場は東広島総合運動公園体育館、
午前10時の入場を幾分早めての開催でしたが
全国から訪れる製造関係者で瞬く間に場内を埋め尽くします。

金賞受賞の発表後は多くの方々から祝電やメールを頂戴いしました
この場を借りて御礼を申し上げます。有難う御座いました 


 
 4月の第二日曜日は、恒例のなしか祭りの開催日です。
 今年は、全国的に桜の開花が早くお祭り当日の14日は
すでに葉桜の状態となってしまいましたが、昨年を上回る来場者の
数に従業員一同 感謝をいたします。
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九重キャンペーンガールの武石さんが受付で皆様をお迎えしていました
受付正面では新鮮な野菜や果物の即売会場です。

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遊びのコーナーでは落書きタンクや輪投げ遊び ヨーヨー釣りに
ポン菓子や綿菓子を食べながら楽しそうに遊ぶ姿が見られます。
 
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酒蔵の中では大分県バーテンダー協会の皆さんが焼酎「なしか」ベースの
カクテルを提供いたします。

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お祭り会場で唯一の清酒のコーナーです
古くから伝わる酒造りの道具や器具を展示しています。吟醸酒から純米酒、
にごり酒などの試飲を楽しみに来られる方が多いようです。

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八鹿商品の販売コーナーではお気に入りの商品をお買い求めになれます。
当日限りのお祭り特価です。

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搗きたてのヨモギ餅は例年行列のできる目玉商品です

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清酒のしぼりたてコーナーは地元九重町産米の日本晴れを使用した清酒の原酒を用意いました。
名物、なしか鍋は1500食を完売です。

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イベント広場では色々なイベントが次々と催されます
会場を埋め尽くしたお客様の数は過去最高です
 
当日は、あいにくの曇り空となりましたが
沢山のお客様をお迎えし盛大なお祭りとなりました。

来年もこのなしか祭りを開催しますのでぜひお越しください。

 
新年 明けましておめでとうございます。

今年一年が皆様にとって幸せな年となりますよう

蔵人一同 御祈念いたします。


大寒を迎えたこの日、当社で初めての試みとして
1月19日・20日の2日間
『第一回極寒蔵開き』が開催されました。
一年で一番、清酒が美味しく飲める
この時期だからこそのイベントです。

蔵では大吟醸の仕込みの真っ最中で、
私をはじめ、蔵人は参加する事ができませんでしたが
しぼりたての純米酒や吟醸酒の試飲を
用意して皆さんをお迎えしました。

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晴天に恵まれこの日の最低気温はマイナス0.5度。
開場を待ちわびた日本酒党の方々が続々とお見えになります。

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車でお越しのお客様やお酒を飲めないお客様には
酒蔵の本格甘酒を無料でふるまいました。

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イベント限定商品の”純米新酒生原酒”は大変好評で
たくさんのお客様に購入していただきました。

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しぼりたての生酒や燗酒を片手に食べる粕汁やヤマメの塩焼きは最高です。

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きき酒のリスト。8種類の日本酒を利きお酒の味を確かめます。
日本酒好きにはたまらないコーナーとなりました。


創業元治元年(1864年)の老舗の酒蔵ですが、
今回が初めての催しとなる記念すべきイベントです。

テレビやラジオ、それに新聞を見てきました。というお客様が多くて驚きました。
次回は趣向も変え、皆さんをお迎えいたしますのでご期待ください。
九重町でも標高700mを越える飯田高原では
早くも紅葉のシーズンを伝える新聞記事が
誌面を飾るようになりました。

蔵の屋上からも、はるかに望む九重山脈が幾分か
赤みを帯びて来たように感じます。

早朝の外気温が10度を下回る日が続くようになった
10月17日(大安)の日に、新酒の出来上がりをお知らせする
酒林(さかばやし)を掛け替えました。

全国的にもこの時期に新酒が出来上がるの早い方だと思います。
蔵入り神事の記事を掲載してから約40日、
旨味のある良い酒が出来上がりました。

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酒林の特長でもある青々とした青色を出すためにモロミを
搾り始めるのにあわせて杉の葉を採取します。
蔵人の日隈君が今年も製造担当です。

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舟来蔵(売店)と正門の二か所に綺麗な酒林が飾られました。
出来上がりの良さに、作成した日隈君のドヤ顔が
お見せできなくて残念です。


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プロフィール
HN:
堀 裕幸
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/06/04
職業:
酒造り
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