厳しい寒波が何度も訪れながら大事に造り続けた
大吟醸酒の上槽の日を迎えました。 当日は蔵人以外に他の部署からの応援をいただき、 無事に作業を終える事が出来ました。 タンクの上から作業を見詰める近藤名誉杜氏 22号の札に1月21日と書いてあるのは 最後の留仕込みの終えた日です この日、33日目で上槽です 大吟醸酒や純米大吟醸酒など酒質にこだわって 造られたお酒は袋吊りでお酒を採取します。 醪に余分な圧力を掛けずに 自然に滴り落ちるお酒だけを採取します。 1本のタンクに26枚の袋を吊り込みます。 今では入手が困難な斗瓶です。 作業を終えて今年の記念撮影です 前列右の麻生社長室長には何時も蔵に 差し入れを頂き感謝しています。 来月にはこの大吟醸酒のきき酒会や鑑評会が行われ 5月の全国新酒鑑評会が最後の舞台となります。 PR
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