九州全域を暴風雨に巻き込んだ台風で 新大阪からはバスで京都宇治市へ最初の訪問先、 宇治平等院鳳凰堂を拝観する前に昼食です. 今回、お世話して下さる中央観光バスの1号車の 廣田さん(右)、と2号車の吉本さん バスの移動中は観光案内が止むことは有りません。 ちなみに私は2号車でした。 独身?既婚?の質問はしなかった様な気がします 失礼しました! 平等院鳳凰堂をバックに記念撮影(2号車) 全員の視線が左に向いているのはなぜでしょう
カップルで乗る方が多い中、 俥夫の石川さんも我々の関係を疑っていたようです。 本日最後の訪問地、東映太秦映画村です。 暴れん坊将軍にも出演した白馬?に乗っての撮影は 最終日、ホテルを少し遅めにチェックアウトした後は、 9月の杜氏
長い間、杜氏ブログをお休みして申し訳ございませんでした。
10月19日に東京青山で佐賀県酒造組合主催の 第4回酔っても美味い!九州S1グランプリin東京が 開催されました。鹿児島、沖縄を除く九州の蔵元40社から 出品された日本酒を食事と共に味わって頂きながらお好きな 酒に投票します。約160名のお客様を迎えての大会でしたが。 4回戦のトーナメント戦の結果、なんと 第1位 「料理の味を引き立たせる」 ◆毎年恒例の干支ボトル◆ 職人手造りのガラス細工は ようやく自分の干支ボトルが手に入ると、
かぶと釜は蒸留方法の一つで、 粕取(清酒粕)焼酎の製造方法です。 現在では蒸留装置の進歩により、 この、兜釜で蒸留した焼酎には他では味わえない 4月に仕込んでから約4ヵ月、酒粕もきれいに溶け 甘味を含んだ香りがタンクにあふれます。
良く混ぜ合わせた後、セイロに小分けしていきます。 蒸気を入れ始めて約30分、初溜が流れ出てきます。 こうして出来上がったお酒が、粕取焼酎「鹿の子」です。 私の祖父も農作業の合間。田んぼの畦に腰掛けてこの 粕取焼酎に氷砂糖を入れて呑むのを楽しみにしていました。 皆さんも一度お試しになってはいかがでしょうか。
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